Docs.com というサービスを知っていますか?

Docs.com はマイクロソフトが2015年に公開した、PowerPoint、Word、Excel、Office Mix、PDF ドキュメントを容量制限なしで無料で公開できるサービスです。

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「いや、SlideShareがあるからそれで十分じゃない?」

 

確かに、SlideShareは推定で毎月5800万人のユーザーが利用していると言われているサービス。アップロードされているスライドも多くてとても便利ですよね。

しかし! Docs.comの機能はさらに凄いんです! 今回は開発に携わった三輪さんと一緒にその特徴を見ていきましょう!

 

これは凄いぞ! 凄まじい再現性!

編集部:Docs.com の特徴ってなんですか?

 

三輪:これです。見てもらったほうが早いと思います。

https://doc.co/w9AqCb

三輪さん:そうなんです。オフィス文書の書式をWebブラウザー上でも忠実に表示できることが特徴です。マイクロソフトの新サービスSway にも対応し、ファイルの書式も元のままですよ!

 

(「Sway ってなに?」という方はこちらの記事へ)

 

編集部:興味が湧いてきました。もっと教えてください!

 

三輪さん:Docs.comはWordやPower Pointはもちろん、前述のSwayなどの様々なオフィスで作成した資料をWeb上にアップロードし、簡単に公開することができます。URLも発行されるので資料を簡単にシェアできますよ!

 

編集部:このサンプルのように自分のブログにエクセルの資料を貼り付けることは簡単にできるのでしょうか?

 

三輪さん:もちろん簡単にできます!ここをクリックすると埋め込みコードが発行されるのです。YouTubeなんかと同じですね。作ったDocs.comのページはコレクションというフォルダにまとめ、関連付けて管理することができて、そのコレクションもまた、埋め込むことができるんです!

(Docs.comの画面↓)

docs.com

編集部:すごい・・・ ExcelやWord、PowerPointってデバイス間やバージョン間でデザイン崩れが起きる可能性があるので、PDFにして共有する習慣があったのですが・・・
これならそのまま共有できるんですね!

 

Docs.comは誰向け??

編集部:Docs.comはどんなユーザーに向けられて作られてますか?

 

三輪さん:Officeをつかって資料を作るすべてのユーザーですが、まずは、特に教育関連の場で用いられるといいと思います。


編集部:日本では文化的にファイルを世界に公開することに抵抗がある人は多いのではないでしょうか?

三輪さん:確かに文化に合わない面もありますが、それでもプレゼン用の資料であったり教育用の資料であったりを公開している人が実際に存在します。

また公開するドキュメントがないと言っている人でも、着眼点を変えれば公開できるものをもっている場合もあるんです!

たとえばSwayで作ったレシピ集を載せている人もいますし、旅行記、おいしかったレストラン集を公開する場として使っている人もいます。あまり固く考えずさまざまな場面での知の共有の場として使ってほしいと考えています。

 

三輪さんからのメッセージ

三輪さん「Docs.comもSwayと同じく、ユーザーのフィードバックで日々変化していきます。これが完成した製品ではなくサービスとして提供することの強みでもあります。今後も2サービスともユーザーの声にあわせ新しい機能を追加していく予定です。Docs.comでもSwayでもフィードバック送信機能をつけていますのでどんどん送ってください。皆でサービスを向上させていきましょう。」

 

 

 


筆者: HattoriYuki | 2016年1月26日

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