気持ちよすぎるタスク管理アプリWunderlist を選ぶワケ

2016年1月21日


今日はWunderlistという編集部でもよく使われているアプリを紹介します。 これはただのタスク管理アプリではないんです!

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「Wunderlist」これなんて読む?

「ワンダーリスト」? いいえ違います。Wunderlist発祥の地はドイツですので、ドイツ語での発音は「ヴンダーリスト」なのです。Wunderlistはもともと6Wunderkinder GmbHというドイツの会社で作られたタスク管理アプリケーションでした。

ちなみに会社の正式名称の発音をカタカナにすると以下です。


「ゼクス ヴンダーキンダー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング」 GmbHは「ゲーエムベーハー」とも読みドイツにおいて有限会社を指す言葉のようです。

う・・・難しい・・・

一方でアプリの読み方はドイツ語で「ヴンダーリスト」


こちらはちょっと簡単ですね。なんかヴンダーリストの通になった気がしてきました。


・・・


日本語で「ヴンダーリスト・・・本当にそれであっているのか?? Wunderlistで日本市場を担当している塚田さんにお話を伺ったところ、Wunderlistは1900万ダウンロードを記録し、最もユーザーが多い国はアメリカで、現在は32か国の言語に翻訳されています。つまり、Wunderlistは世界基準のアプリケーションなんです。そうした理由から実際のところ社内でも「ワンダーリスト」と呼ばれることのほうが多いんだとか。

なるほど。やっぱり世界的には「ワンダーリスト」で良いようでした。 しかし響きからして、こだわりがあるドイツ企業な感じがしてきましたね。

Wunderlistのこだわり

①こだわりのサウンド

「ピーン」この音を聞いて何を思い浮かべますか。


そう、Wunderlistでタスクを消した時の音ですね。

しかしこの音、ただ適当に決まっているわけではないんです。

この音は6Wunderkinderの方々が「タスクを消した時に一番気持ちがいい音」を追求した結果なのです。

様々な音を試していき、最終的にアフリカの楽器までたどりつきました。

②こだわりのフェードアウト

まずは見てください。このタスクを消した時のエフェクト。

 


 そう。お気付きのように、「タスクを消した時に画面から完全にタスクが消えるまでのスピード」

これもWunderlistのこだわりポイントです。このスピードも何回も試行して辿り着いたエフェクトなのです。

すごいこだわりですね。塚田さんのお話によると、実際に6Wunderkinderの方々もWunderlistのファンの人が多いんだとか。このエフェクトに辿り着いたのは、実際にユーザーでもある開発者の方々が「どうやったらユーザーは最もキモチが良いか」ということを考え抜いた結果なのです。

マイクロソフトに買収?

6月にマイクロソフトはWunderlistの買収を発表しました。

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これだけ大きな愛情を注ぎ、細部までこだわってユーザーのためのタスク管理アプリを作ってきた6Wunderkinderの経営陣にとってこの買収は大きな決断だったそうです。もっとも買収の話はさまざまな企業から来ていましたが、経営陣は最終的にMicrosoftを選びました。

 

なんでかって? その決め手の一つは、そのWunderlistのこだわりをマイクロソフトが受け継いでくれることでした。実際に買収されたのちもほとんど同じメンバーが引き続きWunderlistを開発しています。そうしたワンダーリストの創業者が、「自分たちの子供でもあるWunderlistをマイクロソフトに大事にしてもらえる」という信頼感を感じたからこそ実現した買収劇だったんです。

 

その「ドイツ企業のこだわり」は今もなおワンダーリストに生き、マイクロソフトに引き継がれています!